最高のツーリングのち、エリミv 死亡
長年の親友と久々に長野〜飛騨高山ツーリングに行った。
豪雨に打たれて体温低下で死ぬかと思いながら這々の体で集合地点に到着、2時間遅刻
急遽着替えを購入して冷え切った体をなんとか戻す。
集合地点からは晴天、最高!!
やっぱインカムはええな〜とか
ビーナスライン最高やな〜とか
突然ナンバーステー折れてタイラップで何とかしたり、
タイラップバラまきながら走ってしまって爆笑しながら急いで回収したり…とか、まだ笑えるトラブルもありつつ
白川郷雰囲気あるな〜とか
諏訪湖はやっぱなんか落ち着くな〜とか
散々楽しんで帰る途中、中央道にて唐突に加速不能&シフトチェンジ不能に…なんとか慣性力で走行維持、路肩に寄せて止まることができたものの、しばし呆然。
エンジンは元気に吹けるものの動力伝達していない模様、ニュートラルランプ付いてないのにアイドリングしちゃう。なんやこれな完全自走不能状態に。
とりあえずネクスコ中日本に緊急連絡してJAFにレッカー依頼、
トラックがビュンビュン脇を通る中、無慈悲な1.5時間待ち、いつしかあたりは真っ暗に…なんとも生きた心地がしねぇ状況
そんな中助けに来てくれたJAFの兄ちゃんが神に見えたね。
実際に神のように親切な方で、とても親身に状況整理して的確にアドバイスしてくれた。
お陰様で全ての段取りがきれいに整い、何とかその日のうちに家に帰り着いた。
満身創痍だけど致命傷は無し、みたいな、そんな感じ。
いやぁ、助けて下さった皆様に深く感謝、ですね…